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KDDI社長の怒りが分からない。


Yahoo!ニュース - KDDI社長、NTTを批判 光回線開放「価格公表を」 (朝日新聞デジタル)

 

この記事で気になったお言葉を取り上げます。

 

巨大な企業はまずシェアを奪うために値段を下げ、競争者を排除してから値段をあげる。我々事業者も困るが、消費者も困る

 

これ、私にとってはYahoo!の常套手段ですが、いわゆる販売業をやっている世界標準の手法のようです。とある方の発言から知りましたが、これは当たり前の普及手段のようです。

 

例えば、Yahoo!ADSL。衝撃的な価格でスタートしたものの、他社が追随するとスピードがアップするに従って価格を上げる。

例えば、ヤフオク。最初は完全無料だったのに、参加費は有料、出品は有料、オプションは有料、入札は有料と、色んな有料が発生し始めました。

 

こういう販売方法がある以上、NTTがこの手法をとるのは許される物ではないでしょうか。実際に、KDDIだってauの携帯電話の料金がそうでしょうし。

 

私は、妥当な価格設定を希望していますが、それでも価格を下げない競争をやろうとするKDDIはどうかと思います。

 

仮に、巨大な企業は小さな企業と同じ価格で販売しろ、という決まりがあるのなら、中小企業は助かるでしょう。私もそれを望んでいます。しかし、KDDIは大企業。他にやることがあるんじゃないでしょうか。今、私の使っているauの携帯電話はかなり品質が下がってます。

 

まずは、兜の緒を締め直して欲しい、KDDIに一言でした。

 

 

 

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