政党政治、おかしな選挙制度
少数の声も拾わないとだから、比例代表制。
与党がひっくりやすくするための、小選挙区。
これをバランスしてるのが今の制度
としてるなら、ちゃんちゃらおかしい。
本来、国会議員は国の政策を決め、法律を作る人たち。
国の集めたお金を地元の地方により多くばらまくのが仕事ではないんです。
なにか勘違いしている選挙制度。
さらに、一票の格差となれば、なおさら小選挙区制なんて不要です。
そもそも、地方の声を集めると言うのに、政党政治で政党の意見だけを通すなら、議員はいらないんですよ。
政党ごとに得票数を持って、法律の投票時に党の代表だけ投票する。
これだけでいいはずです。
議員は党の数だけなので、議員の給料、ほぼいらないです(笑)
もちろん、党員=今の議員の給料は、ある程度はらいましょう、と。
小さな政党が意味が無くなるといっても、小選挙区制度よりはましでしょう。
いや、議員の考えは一人一人違う、というなら、政党政治はやめて、一人一人が県の代表として、投票された実数を持って、国会に行けばいいんです。
今は委員会ごとに法律が話し合われているそうですが、党が絡むと、議員の考えが無視されます。
何のための地域の代表なのか?
であれば、国のために考えている人を選ぼう、とはなりませんか?
地域の代表ではなく、国の代表として、個人での全国区でやってしまっていいんじゃないでしょうか?
もう、看板も、選挙カーも、タスキも、街中での演説も禁止!無駄金使うな!
政見放送とネットだけ!
時代は変えないと。