生き物【いきもの】としての使命を捨てたのか?
同性での配偶者、パートナーのあり方について。
東京の
同性パートナー条例
というそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150331-00000535-san-soci
例外はあるようですが、自然の摂理から言えば、自分の遺伝子を残さないことを選んだシステムです。
例外
先日、アメリカで男性の同性愛者が代理母出産をしたそうです。これだと、二人とも代理母出産をすれば、二人の遺伝子は確保されます。ただし、二人から生まれた子供ではありませんが。男性同士なら、こういう対応が可能です。愛してるわけでもない女性の卵子を使う違和感はないんでしょうか?
例外
女性同士でも、同様に他の男性の精子提供で、自分の体で育てられます。同様に、もう一人の女性も自分の遺伝子を残せます。
他人の遺伝子で良いの?
不思議なんですが、アメリカでの事例だと、代理母出産の卵子は、自分たちが愛していない女性の卵子を利用することになるでしょう。
女性同士だと、愛していない男性の精子で人工授精(体内に注入)するか、体外での受精卵を着床させるかですが、男性が好きじゃないのに気持ち悪くはならないんでしょうか?
もちろん、自分たちの卵子での受精卵を使って代理母出産もやるというか、もうやってるんでしょうけど、それはどう捉えてるんでしょう?
代理母出産で子供が増える?
同性愛者が子供を作るのか?
異性愛者が子供を作るのか?
統計を取って、同性愛者がより多くの子供を作るというなら、もはや同性愛は人類の勝者なのかもしれません。
医学の力の悪用?
元々、代理母出産は異性愛者が何らかの障害で子供ができないから、という理由で行われてきたです。
それを逆手に取り、可能ならやればいい、と同性愛者が使うのは、脱法行為とも受け取れます。
自分たちに遺伝子を残す方法がないから、他人の体を借りるのに、同性愛者も異性愛者もない!なんでしょうか。子供を作れない理由が違うのに、使っていいんでしょうか?
あくまで、美容整形と同じようなものなんでしょうか。
と、色々書いてきましたが、今後の法整備に注目です。
夜のお話でした。