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インテルはCPU開発をごまかしていないか?

 

 

NUCという言葉を見かけたので、調べてみました。

NCU - Google 検索

 

ネクスト

ユニット

コンピューティング

 

次の

ユニットの

コンピュータ

 

今までバラバラ部品を組み立てて大きくなっていた物を、ユニットにして小型化した、といったところでしょうか。

 

昔のインテルAMDともう1社ありましたけど、とにもかくにも周波数争いだったような気がします。

 

100MHzが出れば、200MHz、みたいな。

 

20年前、わたしのパソコンは33MHzで、オーバードライブを使って100MHzにしていました。当時、25MHzから33MHzへ移行していたところです。

Intel486 - Wikipedia

 

10年前、3GHzのPentium 4が会社にありました。

Pentium 4 - Wikipedia

 

そして今、いまだに3GHz程度、ターボパワー!!で4GHz程度で頭打ちです。

Intel Core i7 - Wikipedia

 

色んな技術を追加したり、配線を細くしてチップを小さくして、CPUの中にCPUを4個入れたり、消費電力が小さくなったり、色んなことをやっていますが、実用上はWindowsが重くなっているせいで、CPUは事実上、速くなっているとは感じられなくなっています。

 

さらに、モバイル化がどんどん進むことで、開発はそちらに移行しているんでしょうか。

 

大は小を兼ねる、から、小型化を進めることで大型化を助ける関係に変わっているように感じます。

 

超高速モデルは残しつつ、小型のCPUなどの開発へのシフトを進めて欲しいものです。

 

Pentium4の3GHzって、常にレスポンスが良かったんですが、Core××に変わって、なにかこう…シックリこないんです。

 

不思議な感じです。

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