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地域商品券はお得?

地域でのみ使える商品券が販売されています。

例えば、10000円分の宿泊券が5000円で買える、12000円分の商品券が10000円で買える、などなど。使える環境にいる方々はとってもお得です。

違う目線

では、違う目線で見るとどうでしょう?


財源は?

国の財源だったり、お店の自助努力だったり。結局は人のお金だったり、お店側が負担することになるんじゃ無いでしょうか。宣伝費用とすれば高額すぎませんか?



本当の意味で、価値はあるの?

もともとの金額の2倍の価値を持つ商品券。

逆に考えれば、購入する商品には半分の価値しかない、という意味です。

主に役所や商工会議所が発行しているこういった商品券は、まずは足を運んでもらおう、が目的でしょう。

しかし、価値がないと自ら認めてしまうのであれば最初から半額で売ればいい話です。

もちろん、こういった商品券はあくまできっかけ作り。一時的なものです。数量も限定されていますし。

元々、その商店街に価値がないから人が来ないのに、自ら価値を下げて、自ら追い討ちをかける。新しく来た人でさえ、価値が無いことを知って周りに教えることとなる。


地域振興券はどう使う?

その商店街に買うものがあって、商品券を使ったら他より安くて、日頃からその商店街に行けて使える人は使ってもいいでしょう。でも、わざわざ行くことも無いでしょう。

もっと本質的なところを改善しないと、次は無いのかもしれませんね。


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